雑記

人生のメモ帳です

車内で倒れていた人

 いつもの通勤ルートを歩いていたら、目の前に信号が青なのに交差点前で停まっている軽トラがいた。おっさん、なにしてんじゃいって思いながら信号を渡ったが、つい最近、急な心臓病とかで意識不明になったり、最悪の場合死に至るケースもあるみたいな話を聞いていたので、これは見殺しになる可能性があるなと思っておっさんのところに戻った。当然道路の妨げになる位置に軽トラは停まっていたので、戻る途中にもクラクションが鳴らされていたが軽トラは反応がなかった。おっさん本当に大丈夫か?とおっさんの身を案じざるを得ず、次第に心拍数は上がった。

 軽トラの近くに立ち、運転席を見るとおっさんはぐったりしているようだった。おっさんに声をかけようとしたがなぜか人見知りが出てしまい、軽トラの周りをうろうろしてしまった。アホか!声かけろや!離れて、もう一回近くに来てあの~と声をかける瞬間、おっさんが目を覚ました!?あくびした!?寝てたのかお前!

 うわ、だれだコイツ!?みたいな目で見られたが、いやたまたま通りがかっただけですよ?みたいな顔で本来の進行方向へ歩いていった。おっさんは寝起きでいまいち状況を理解できなかったみたいだったが、クラクションを鳴らされるやいなや、瞬時に車を発進させてその場を後にした。死んでたかと思ったわ!頼むからちゃんと休め!